レッジョエミリア教育アプローチって?

レッジョエミリア教育は
『イタリア発祥の教育アプローチ』
先進的な幼児教育法として評価されており
日本でも多くの施設や
タイでも色んな所で
レッジョエミリア教育の考え方など
導入されています!

ズバリ、このレッジョエミリア教育とは?
色んな話や考え方があるのですが…
私のめざす環境設定をイメージして分かりやすく皆様に説明すると

『子ども主体で話し合ったり
企画して製作したり発表したりと
大人の指示で何かを
その通りに表現するのではなく
子どもの本来もっている
自由な発想を引き出しながら
枠にはまらない創造力や
柔軟な思考力を育む』

ということで
レッジョエミリア
教育アプローチの考え方を導入で
下記3つを大きなねらいとしています

●インスピレーションを大切にクリエイティビティを育みながら
自由な表現を楽しむ
●子どもは権利の主体である
(間違う権利
自分で試す権利
答えを想像する権利などなど)
●活動の中で自主性と協調性を身につける

私たちゆめてらすは
子どもたちの20年後の未来を見据えています
これからのスキルとして
求められているものは
幼児期に単語を一つでも多く覚えることでも
アルファベットの文字を
スペルを間違えないように
書くことでもないと
思っています

これからのスキルで求められること
それはクリティティビティです
IT化が進みAIが進化してくると
人間にしかできないことが
スキルとなります

実際今すでに計算や暗記は
AIの方が遥かに速い時代
そして翻訳も全て自動でやってくれて
携帯で英文の記事など
見やすくなりましたよね?
海外生活も
困ったことがあれば
スマホ一つで
なんとか乗り越えられちゃう時代です
さて、20年後大きく職業なども
変わっていく時代となります

日本の伝統・文化を大切に継承しながらも
新しいものを取り入れ
柔軟に使いこなす
思考力が問われる時代です

幼児期に色んな形で
自分を表現する喜びを
思い切り体験してほしい
失敗すらも
次のステップになるような
そんな体験が財産になります!

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