こんにちは! “ゆめてらす” 園長の菅原です。
日本では、そろそろ梅雨入りの時期でしょうか。
“ゆめてらす” のあるタイ・バンコクでも雨季が到来、夕方のスコールがだんだん多くなってきました。
バンコクの雨季は日本の梅雨とは違い、1日中雨がしとしとと降り続けることはあまりありません。
数十分~数時間の短時間にザザーッと大雨が降ることが多く、あたりが急に真っ暗になり、真っ黒な雲とともに雷雨がやってきます。
大きな雨粒が窓や道路を叩き付け、ゴロゴロと大きな音を立てて稲光が走りますから、雨や雷の音にビックリして泣いてしまう子も多いです。
そんな季節ではありますが、“ゆめてらす” の保育室には、明るく元気な子どもたちの声が響き渡っています!
先日は、土の中にある貝殻を探す「潮干狩りごっこ」を行いました。
バンコクでは、衛生上なかなか砂遊びをすることができないので、今回は室内でキレイな土を敷いて潮干狩りごっこを楽しみました。
バンコクで育った子どもたちには、初めて砂や土を触る子も多く… びっくりする子もいれば、気持ち良さそうな表情でお砂や土に夢中な子も。
土の中から貝殻を見つけては大喜び! 楽しい1日となりました。
また、幼稚部の保育室には芝生を敷いているのですが、その上でのかけっこが大盛り上がり!
一生懸命にゴールを目指し、「勝ちたい!」「負けたくない!」という気持ちがあふれる2歳児さん達の姿に、頼もしい気持ちになりました。
雨季を迎えたバンコクですが、室内の壁に大きな画用紙を準備して「おえかき遊び」を満喫するなど、子どもたちの成長に合わせて色々なことにチャレンジできる環境を整えた “ゆめてらす”。
日々、子どもたちの笑顔と歓声があふれています。
“ゆめてらす” にご興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
体験イベントなども企画できればと考えております。
また、小さなお子さまとバンコクに駐在・移住を控えるご家族の皆さまは、不安な気持ちでいっぱいかと思います。
そんなご相談もぜひ。いつでもお待ちしております。