こんにちは! 園長の菅原です。
本日は、10月後半の “ゆめてらす” の様子をお届けします。
もうすぐハロウィーン
色水ロケット
ハロウィーン当日
魔法のじゅうたんごっこ
いかがでしたか? 10月後半は毎日のようにハロウィン帽が大人気でした。次はサンタ帽かな?(笑)
“ゆめてらす” には子どもたちの笑顔があふれ、笑い声の絶えない毎日が続いています。
ナーサリーとしての “ゆめてらす”
先日、「ホームページに 『ナーサリー』とあるのですが、『ナーサリー』ってなんですか?」という質問を受けました。
「ナーサリー」とは、日本でいう「認可外保育施設」に該当します。
認可外といいましても、保育や施設の建築基準はきちんと決まっておりまして、認可外だからといって何でも良いというわけではありません。これは日本でもタイ・バンコクでも変わりませんので、ご安心ください。
ただ、タイ・バンコクでは、日本の「ナーサリー」や「認可外保育施設」と内容や位置づけが少々異なっています。その辺りを詳しくご説明いたしますね。
タイ・バンコクでは、多くの幼稚園や託児所が存在しており、幼稚園以外の小さな子ども向けの集団保育の施設を総称して「ナーサリー」と呼ぶことが一般的です。バンコク市内の有名な幼稚園でも、年少以下のクラスを「ナーサリークラス」と呼んでいるところもあるくらいです。
したがって、タイ・バンコクの日系幼稚園やタイ在住の日本人同士の会話の中で、「ナーサリー」という単語を耳にする機会も多いのではないかと思います。
実際には、「ナーサリー」と一言でまとめ切れないほど、様々な施設があります。
言語がタイ語であったり、英語であったり、保育スタイルがタイスタイルであったり、日本スタイルであったり、施設によって様々です。
さらに、1時間単位でお支払いをする託児所のような施設も含まれます。
ですから、お子さまの預け先施設を探す際には、幼稚園とナーサリーの両方をご家庭のライフスタイルや施設までのアクセスを考慮しながらチョイスするのが、タイ・バンコクでは重要となります。
ぜひ、ご家族の皆さまでご希望の施設を見学の上、入園を決定されることをお勧めします!
当施設は、未就学児(幼稚園入園前のお子さま)を対象とし、タイ・バンコクに “プレスクール ゆめてらす” という名称で2019年5月に開園いたしました。
もちろんタイ・バンコクの施設基準を全てクリアし、タイ国からの認可を受けて運営しております。
“ゆめてらす” では、日本語で日本の保育や教育を基本として運営しております。タイ人スタッフの声掛けも簡単な日本語ですので、タイに馴染めていないご家族さまも安心してご利用いただけます。
また、初めて保護者の方と離れるというお子さまも多いはず!
“ゆめてらす” では、お母さん・お父さんと離れても、安心して楽しみながら多くの体験を味わってほしいと考えて保育しております。
“ゆめてらす” でたくさんの「はじめて」に触れていただければと願っています。