初めまして。園長兼責任者の菅原です。
5月のオープンまで1ヶ月を切り、オープンハウスまでもあと数日に迫ってきました。
工期の遅れや施設認可などに加え、運営の改善点やシステムの微調整などで日々ドタバタしていますが、オープンハウス開催までには全て完了となりそうで、ほっとしているところです。
今日は、“プレスクール ゆめてらす” の保育理念について書いておきたいと思い、パソコンに向かっております。
「私は園長・責任者としてこうありたい!」「プレスクールとして “ゆめてらす” はこうありたい!」といういわば宣言のようなもの。
少しだけ私の理念、“ゆめてらす” の想いを聞いていただけますでしょうか?
愛されていると感じる保育
まず、“ゆめてらす” では「愛されていると感じる保育」を目指します。
子どもたちが、まわりの大人に愛され安心して過ごす中で、「自分なりの表現をのびのびと楽しむことができる」また、信頼関係を築いた大人との温かい関わりの中で、「楽しみながら体験・経験・感じたことが、これからの心の土壌となる」と私は考えています。
“ゆめてらす” のスタッフ全員が、ご家族と変わらぬ最大限の愛を持って子どもたちに接してまいります。
自信を育む保育
次に、「自信を育む保育」を徹底します。
十人十色という言葉のとおり、好き嫌いや興味、関心、考える事や行動はみんな違って当たり前です。子どもの成長も同じようにみんな違って当たり前で、何よりそれが個性です。
自分なりの表現をのびのびと楽しむ中で、おもいきり心と身体を動かしながら個性を認められることで「人生の中で最も大切な時期」に大きな自信を育み、自己肯定感の土台作りをサポートしていきます。
興味や好奇心を大切にする保育
最後に、「興味や好奇心を大切にする保育」で子どもたちの自尊心を養います。
子どもたちの興味や関心、やりたいという好奇心の芽は、身体の中から湧き上がってきます。
たくさんの「ドキドキ・ワクワク」を一つ一つ大切に尊重して見守り、時には援助することで、意欲の芽がぐんぐん育ちます。
様々なことにチャレンジできるようになることで、成功や失敗などの体験を通して多くのことを感じ学んでいくのです。
- 愛されていると感じる保育
- 自信を育む保育
- 興味や好奇心を大切にする保育
“ゆめてらす” では、この3つの保育理念を全うし、「子どもたちのやりたい気持ちに手が届く保育」を実現します。
“ゆめてらす” は、子どもたちの夢を照らす場所として、将来、大きくなった子どもたちがいつでも遊びに来れる、そんな子育てサポート施設でありたいと願っています。