“プレスクール ゆめてらす” は、ただお子さまを安全にお預かりするだけではなく、集団生活の中でお友だちとの関わり合いを通して様々なことを体験し、手洗い・着替え・食事・排泄などの生活習慣を身につけられるような保育を行っております。
子どもたちが楽しく意欲的に参加できるよう「笑顔を引き出す保育」を常に心がけて実践しています。
子どもたちの心の中から湧き出る「やりたい」という気持ちを引き出すようなカリキュラムを考えるのはもちろんですが、日々の保育の中では、たくさんの手遊びやお歌を取り入れています。
幼少期の運動や手遊びの重要性
時代は令和となり、コンピューターが色々なことを教えてくれるようになったからこそ、手遊びをしたり、歌を歌ったり、子どもたち自身の身体を使ったり、お友だちと手を繋いだりといった触れ合い遊びを大切にしています。
幼い子どもがリズムに合わせて手指や身体を動かすことで、脳の発達が促され、手先が器用になったり、反射機能やリズム感が身に付いたりします。
また、楽しく手遊びを行うことで、子どもたちは自然と話を聞く姿勢になり、
「前を向いてね 」
「静かにしてね」
といった声をかけなくても、子どもたちの気持ちを次の活動に繋げることができます。
“ゆめてらす” では、1歳のお子さまからお預かりしておりますが、小さなお子様でも、楽しみながら様々な活動に参加することで、色々なことにどんどん手を伸ばせるようになっていきます。
“ゆめてらす” では、スタッフ一同、そのような環境作りを常に心がけています。
ちなみに今日はペープサートで、七夕のお話をしました。みんな集中して見入っていましたよ。